2007年11月03日

ジャパネットたかたの21世紀戦略

企業家倶楽部2007年12月号、27日に発売!

双方向性の高い通販番組。その実現に向けて、07年6月に中継車による生中継テレビショッピングをスタートした。「中継車で日本各地のお客様のもとへお伺いして、商品購入後の生活や感動を一緒に伝えたい」と高田は言う。

 例えば、デジカメを購入した顧客の自宅に伺い、思い出の写真を見せてもらう。その喜びを顧客に語ってもらえれば、その感動は日本全国に行き渡る。ジャパネット長崎号、ジャパネット北海道号という風に各都道府県に中継車を配備し、テレビやラジオ、ネットなどを通じて生放送することが目標だ。

 ハイビジョンの中継車で全国の農作物や名産品を紹介すれば、商品のラインナップも増えていく。「『デジタル機器に強いジャパネット』というイメージが強すぎて、商材を増やせないのが悩みの種だった」とメディア企画制作本部部長の浦明美は打ち明ける。中継車があれば、その悩みも解決できる。

 韓国の通販業界では、自動車も販売する。「日本の通販業界で法律などの環境が整えば、車でも家でも何でも販売していきたい」と高田。

 ただし商品の選定は厳選する。ネット通販では無限に近い商品数を販売することもできるが、何でも売るわけではない。実際、ジャパネットたかたは通販業界では取扱商品数は少なく、数十種類の商品が売上高の多くを占めている。商品数を増やせば、売上高を飛躍的に伸ばすことが可能だ。しかしそれでは一つ一つの商品に対して責任を持てなくなる。

 「自分たちが伝えたいと思う商品だけを伝えます。ジャパネットたかたの企業理念から外れることは一切しません」
(企業家ネットワーク)
posted by ジャパネットとジャパメルが大好き at 07:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャパネットコラム
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